「ゲゲゲの鬼太郎」アプリゲーム化、ゆる~い妖怪たちが大戦争

「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」バトル画面のイメージ。

水木しげる原作によるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を題材にしたスマートフォン向けアプリゲーム「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」の配信が決定。本日10月2日に事前登録が開始された。

「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」はポノスとディー・エヌ・エーによって共同開発された、横スクロールタイプのタワーディフェンスバトルゲーム。ポノスが配信するアプリゲーム「にゃんこ大戦争」と同様のシステムを基本とし、魂を消費してキャラクターを召喚、敵の陣地を攻撃する。キャラクターは10体まで編成できるほか、「百鬼夜行モード」を使用すると、大量の妖怪が出現して敵を押し返す。

またキャラクターは進化させることで見た目が変化し、シュールな動きが楽しめる。どのようなキャラクターが登場するのかは、公式Twitterアカウントで順次紹介予定だ。「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」はiOSおよびAndroidを対象に、11月配信予定。

(c)水木プロダクション・フジテレビ・東映アニメーション
(c)ゆるゲ大戦争製作委員会