実写パートありの学園ファンタジーアニメが来年1月放送、石井孝英や染谷俊之ら

2018年10月2日2018年10月2日 editor

上段左から黄川田剛、水上ゆりお、白山純平、緑ヶ丘流星、桃谷総司。下段左から財木琢磨、橋本祥平、石井孝英、大塚剛央、染谷俊之。

TVアニメ「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」が、2019年1月より放送されることが決定した。

本作は補習中の男子高校生たちが、ひょんなことから次元を超えてアニメの世界に飛ばされてしまうことから始まる学園ファンタジー。ストーリーはアニメと実写、それぞれのパートを行き来しながら展開される。

キャストには若手男性声優と、2.5次元舞台などで活躍する俳優陣の名が並び、白山純平役は石井孝英、緑ヶ丘流星役は大塚剛央、水上ゆりお役は橋本祥平、黄川田剛役は財木琢磨、桃谷総司役は染谷俊之が演じる。また監督と脚本は特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズや、アニメ「SDガンダムフォース」などで知られるアベユーイチが担当。キャラクターデザインは「刀剣乱舞-ONLINE-」に公式絵師として参加するイラストレーター・Izumiが手がける。

なお10月19日23時30分より毎週金曜には、メインキャストによるラジオ番組「Dimensionハイスクール放課後自習室」が放送・配信されることに。また「AGF2018 アニメイトガールズフェスティバル2018」のラジオ大阪ブースでは11月10日に、Izumi描き下ろしのグッズを販売。購入者を対象に、石井と大塚によるお渡し会が行われる。