艦船模型好き美少女がプラモ作りを個人レッスン!ラブコメ「プニプニとサラサラ」

「プニプニとサラサラ―あるいは模型部屋の少年と少女における表面張力と毛細管現象―」1巻

塩野干支郎次の単行本「プニプニとサラサラ―あるいは模型部屋の少年と少女における表面張力と毛細管現象―」1巻が、本日8月30日に発売された。

アワーズGH(少年画報社)で連載中の「プニプニとサラサラ」は、プラモデル作りを軸に描かれるラブコメディ。物語は高校生の更科匠海が、亡くなった祖母の経営していた模型店を、ビルごと引き継いだことから始まる。無趣味で、模型にも興味がなかった匠海だが、その模型店で中学時代に憧れていた同級生・藤文夏と再会。なんと彼女は店の常連客で、艦船模型が大好きな模型女子だった。やがて匠海は、文夏にプライベートレッスンを受けながら、プラモデル作りを始めるが……。

単行本の帯では、塩野の私物プレゼント企画を展開。塩野が作った戦艦「三笠」のミニジオラマや“詰みプラモ”にサインを付けて、合計5名にプレゼントする。またメロンブックス、ゲーマーズ、WonderGOO、COMIC ZINでは購入者に特典を用意。配布状況は店舗により異なるため、書店で確認を。