ホテル舞台の人間ドラマ&とある言い伝え残る島を描くホラーがグラジャンPで

「HOTELIER-ホテリエ-」第1話の扉ページ。

本日8月29日に発売されたグランドジャンプPREMIUM9月号(集英社)にて、、城アラキ原作による川口幸範「HOTELIER-ホテリエ-」と、方月春仁「棄老島百鬼 キロートーヒャッキ」の新連載2本がスタートした。

「HOTELIER-ホテリエ-」は、東京のホテルを舞台にした人間ドラマ。ニューヨークで腕を磨いてきたコンシェルジュの榊原遼や、新人の美崎レナがホテルで巻き起こるさまざまなトラブルを解決するために奔走する姿を描いていく。

一方「棄老島百鬼 キロートーヒャッキ」は、働けなくなった老人たちを棄てていたという言い伝えの残る喜路雨島(きろうじま)が舞台のアクションホラー。元プロレスラーの不動が介護ヘルパーとして喜路雨島で働き始めたことから物語は動き出す。