勝田文、オセロにハマっていく迷えるアラサー男描く「オセロ野郎」モーニングで

「オセロ野郎」扉ページ。(c)勝田文/講談社

勝田文の読み切り「オセロ野郎」が、本日8月23日に発売されたモーニング、Dモーニング38号(講談社)に掲載されている。

創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」の第51弾として掲載された本作は、とあるゲームバーを舞台に、オセロの魅力にハマっていく主人公・白井を描く物語。10年勤めた会社が倒産し、人生に疲れていた白井は、ふと立ち寄ったゲームバーでオセロをすることになるが……。

また今号では、弘兼憲史「会長 島耕作」が表紙と巻頭カラーに登場。シリーズ35周年特別企画として「島耕作限定ラベルワイン」をプレゼントする企画も用意された。