「映画ドライブヘッド」伊藤健太郎が内田真礼と二人一役でシリーズ最大の敵役に

2018年8月17日2018年8月17日 editor

「映画ドライブヘッド～トミカハイパーレスキュー機動救急警察～」より。アンドロイドの少年・テラ。(c)T/DH2018,T (c)PJ-S・J/S・TBS

劇場アニメ「映画ドライブヘッド～トミカハイパーレスキュー機動救急警察～」に出演が発表されていた伊藤健太郎の役が、アンドロイドの少年・テラであることが明らかに。内田真礼と二人一役で演じる。

本作はタカラトミーの車玩具「トミカ」を題材としたテレビアニメ「トミカハイパーレスキュードライブヘッド機動救急警察」の劇場版。内田と伊藤は、悪の人工知能が乗り移ったアンドロイドの少年・テラをシーンによって演じ分ける。アフレコで内田から「キャラそのものになりきっていた！」と太鼓判を押された伊藤は、「叫ぶシーンが難しかったが、普段できない体験で楽しかった」と、初挑戦となった声優仕事に胸を撫で下ろす。互いの演技に刺激を受けたという2人は、「どんな仕上がりになっているのか楽しみ！」と映画の公開に期待を寄せた。

なお詳しいアフレコの様子は、2人がMCを務めるTBSの番組「ムビふぁぼ」にて、8月20日に放送予定。「映画ドライブヘッド～トミカハイパーレスキュー機動救急警察～」は8月24日に公開される。