アニメ「キミスイ」高杉真宙らが舞台挨拶で全国に、その後描いた小説の書影も公開

2018年8月14日2018年8月14日 editor

「父と追憶の誰かに」

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台挨拶が、9月1日、2日、8日、9日に全国各地で行われる。

舞台挨拶には主人公“僕”役の高杉真宙、ヒロイン・桜良役のLynn、恭子役の藤井ゆきよ、桜良の母を演じる和久井映見、監督の牛嶋新一郎が参加予定。このたび来場者特典として配布される、住野よるの書き下ろし小説「父と追憶の誰かに」の書影も到着した。同書では「君の膵臓をたべたい」の未来のエピソードが描かれており、高杉、Lynn、住野による鼎談も収められる。

舞台挨拶のチケットは8月18日11時にチケットぴあにて先行販売がスタート。8月25日10時には、劇場窓口およびオンラインストアでも一般販売される。会場や各回の登壇者については、チケットぴあの公式サイトにて確認を。

「君の膵臓をたべたい」は、9月1日より全国ロードショー。劇場グッズとして、劇中で重要なアイテムとなる「共病文庫」をイメージしたブックカバーなどが展開される。