金城宗幸×ノ村優介、W杯優勝を目指すFW育成物語「ブルーロック」週マガで

「ブルーロック」扉イラスト

金城宗幸原作によるノ村優介の新連載「ブルーロック」が、本日8月1日発売の週刊少年マガジン35号(講談社)にてスタートした。

「神さまの言うとおり」「僕たちがやりました」などで知られる金城が原作を手がける「ブルーロック」は、日本代表の2022年ワールドカップ優勝を目指して始動した、高校生選手の育成プロジェクトを描くサッカーマンガ。サッカー部でフォワードを務める高校2年生の潔与一は埼玉県大会決勝に破れ、全国大会出場を逃す。ところがその日帰宅すると、日本フットボール連合から強化指定選手に選出されたという通知が届いていて……。初回となる今号には82ページが掲載された。

金城宗幸(原作)コメント

日本サッカーがW杯で優勝するという無謀な夢を、マジで考えたらこんな作品になりました。世界一のストライカーを生み出す物語です。最も熱いサッカー漫画を目指します。無謀な夢にお付き合い願います。

ノ村優介(マンガ)コメント

この度ご縁あって自分から一番遠いところにあったサッカーを描くことになりました。そんな僕ならではの表現として、スポーツを熱く描きながらも、得意ジャンルである熱い熱いバトルアクション漫画でもある、そんな作品を目指します。よろしくお願いします。