傭兵として生きるヒロイン描く新連載がモーツーで、桜井のりおの読切も

岡児志太郎「デゾルドル」のカラー扉。(c)岡児志太郎/講談社

岡児志太郎による新連載「デゾルドル」が、本日5月22日発売のモーニング・ツー7号(講談社)にてスタートした。

「デゾルドル」は14世紀のヨーロッパを舞台に、傭兵として生きる運命を背負ったヒロイン・ルーヴと、彼女が出会った乙女(ラ・ピュセル)を描くジャンヌ・ダルク異聞録。初回はカラー付き94ページで一挙2話が掲載された。

また今号の表紙と巻頭カラーには、実写ドラマ化が決定している中村光「聖☆おにいさん」が登場。付録として「御利益マジパネェ☆開運ホーリーメンシール」が付属する。なお「聖☆おにいさん」の公式Twitterでは、実写版のキャストを予想するクイズ企画もスタート。配役発表後、正解者の中から抽選で2名に中村と、ドラマのプロデュースを務める山田孝之による合同サイン色紙がプレゼントされる。

さらにモーツー10周年読み切りシリーズの第10弾として、「みつどもえ」の桜井のりおが登場。「委員ちょうの事じょう」と題した、パンツにまつわる女子高生コメディが掲載されている。