パニック障害になったマンガ家が描く実話エッセイ「パニくる!?」田中圭一も推薦

「パニくる!? パニック障害、『焦らない!』が効くクスリ」(帯あり)

櫻日和鮎実の単行本「パニくる!? パニック障害、『焦らない!』が効くクスリ」が、本日7月13日に発売された。帯には「うつヌケ」の田中圭一が、「『パニヌケ』と呼んでもいい内容でした」と推薦コメントを寄せている。

「パニくる!?」はパニック障害になってしまった櫻日和が、その実体験を綴ったエッセイマンガ。パニック障害は突然不安や恐怖に襲われたり、動悸や息切れを感じたりといった症状があらわれる精神疾患のひとつ。単行本では櫻日和がパニック障害を発症した前後のこと、症状のつらい“どん底期”に感じていたこと、どのように快復への道を歩んでいるのかなどが順を追って描かれている。月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)にて連載された。