新鋭による幕末剣戟アクションが週チャンで開幕、「鮫島」最終回も掲載 2018年7月12日2018年7月12日 editor 「アカトラ」扉ページ齋藤勁吾による新連載「アカトラ」が、本日7月12日発売の週刊少年チャンピオン33号(秋田書店)でスタートした。 齋藤の連載デビュー作となる「アカトラ」は幕府軍と倒幕軍が争う幕末を舞台とした剣戟アクション。倒幕軍の少女・ヒバナは、幕府軍による検問に引っかかってしまう。銃を持ち歩いていることを隠そうとするヒバナが、謎の男・赫虎に救われることから物語は動き出す。 また今号には、先日急逝した佐藤タカヒロによる「鮫島、最後の十五日」の最終回が掲載されている。 関連記事だらしなくて、気まぐれで、なんだかほっとけない「おねえさんと猫を飼う」「式日」上映会に庵野秀明、岩井俊二、鈴木敏夫が登壇、創作の裏側語るトークイベントKADOKAWAが世界中から応募可能なマンガ賞を開催、5言語で作品を募集劇場総集編「アイナナ」後編の“公開御礼”舞台挨拶、12月27日に池袋で開催 「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」鯉登少尉の父・音之進役に國村隼波津彬子の画業45周年インタビューがflowersに 波津作品の猫を紹介する企画も Tweet 関連コミック アカトラ 鮫島、最後の十五日