「嘘喰い」の迫稔雄、謎を秘めた少女描く「バトゥーキ」でヤンジャンに帰還

「バトゥーキ」第1話より。

「嘘喰い」の迫稔雄による新連載「バトゥーキ」が、本日7月5日に発売された週刊ヤングジャンプ31号(集英社)でスタートした。

「バトゥーキ」はいっちと呼ばれる女子中学生・三條一里を主人公に描く大河ドラマ。親の都合で引っ越しを繰り返していたいっちは、満月を見るたび、何かに縛られているような言い知れない感覚にとらわれていた。そんな中、彼女がコンビニで強盗に遭遇したことから物語は動き出す。