ぼのぼのが犬になった世界描く「いぬぼの」&神仙寺瑛の新作、まんくらで開始

「いぬぼの」第1話の扉イラスト。

いがらしみきお「ぼのぼの」のスピンオフ作品「いぬぼの」、神仙寺瑛の新作「となりの席の同居人」が本日7月4日発売のまんがくらぶ8月号(竹書房)にてスタートした。

「いぬぼの」は、ぼのぼのたち「ぼのぼの」の登場キャラクターが犬となった世界を描くパラレル作品。犬なのに“シマリス”と名前にリスが入っている謎や、ものを食べるときついつい犬食いしてしまう習性など、犬ならではのエピソードを展開する。

「となりの席の同居人」はアパートが火事になり家を焼失した女子・渡辺と、学校で彼女の隣の席に座る男子・龍崎の関係を描く4コマ。ショックで気を失った渡辺が、龍崎の家に運ばれたことから物語は動き出す。