「銀魂2」公開記念した「京都ブルルン滞在記」第2弾がロケ行われた京都で

かぶき町のセット。(c)空知英秋/集英社 (c)2018 映画「銀魂2」製作委員会

空知英秋原作の実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」が8月17日に公開されることを記念したイベント「京都ブルルン滞在記パートII」が、7月21日から9月17日まで映画のロケが行われた京都・東映太秦映画村や京都市の嵐電沿線一帯を会場に行われる。

期間中はスタンプラリー、特別電車の運行、体験型の展示、フード、ドリンク、グッズの販売などさまざまな企画を実施。「実写版に負けてないんですけどォォォ! スタンプラリー」では、全8カ所に設置されたスタンプを集めた人に、アニメの描き下ろしイラストを使用したオリジナル缶バッジをプレゼントする。

さらに四条大宮から嵐山を結ぶ嵐電の装飾が「銀魂」仕様に。嵐山駅の「RANDENバル」では、アニメとのコラボドリンクを販売する。東映太秦映画村には実写版「銀魂」の世界を再現したセットが登場。アニメの描き下ろしイラストを使った主要キャラクターの等身大パネルが設置されるほか、コラボフードやグッズの販売も行う。なおアニメで銀時を演じる杉田智和、土方を演じる中井和哉、沖田を演じる鈴村健一による録り下ろしボイスも場内の案内用に設けられる。

イベントの開催を記念し、嵐電の1日フリーきっぷと東映太秦映画村の入村券のセットをファミリーマートで6月30日より販売。特典としてアニメのイラストを使ったミニ色紙3枚セットがプレゼントされる。