「真夜中のオカルト公務員」アニメ化、人外トラブル解決する区役所の秘密の仕事

テレビアニメ化を記念したイラスト。

たもつ葉子「真夜中のオカルト公務員」のテレビアニメ化が決定した。

「真夜中のオカルト公務員」は、オカルト的事象を解決するため設置されている区役所の夜間地域交流課を舞台にした現代ファンタジー。夜間地域交流課にやってきた新人・宮古新が人間にはわからないはずの人外の言葉を理解でき、妖怪の1匹が彼を安倍晴明と呼んだことから動き出す物語を描いている。同作は月刊ASUKA(KADOKAWA)で連載が始まり、現在はWebマンガサイトのコミックNewtypeに掲載中。

6月23日に発売される単行本8巻には、有隣堂、アニメイト、そのほか一般書店で特典が付属。また7月25日には角川ホラー文庫からノベライズ版が発売される。8巻とノベライズ版にはキャンペーンのへ応募券が付属しており、申し込みをした人の中から抽選で100名に図書カードをプレゼント。詳細は対象商品にて確認を。