美術商のオーナーと彫塑家の青年描くBL、菅野彰×湖水きよ「夜を走り抜ける」1巻 2018年5月28日2018年5月28日 editor 「夜を走り抜ける」1巻菅野彰原作による湖水きよ「夜を走り抜ける」1巻が、本日5月28日に発売された。 「夜を走り抜ける」は、銀座にある美術商のオーナー・如月晴生と、彫塑家・与謝野虎一の関係を描くBL作品。先代を引き継いでオーナーになった晴生は、お金には苦労しない生活を送っている。そんなある日、晴生が恋人の薫子に振られたところを偶然目撃していた虎一が、その際に捨てられたネックレスを持って晴生の店にやってきた。虎一の作品に惹かれた晴生は、彼に自分をパトロンにするよう迫るが、断られてしまう。 関連記事G3井田が描くカッコよくなりたいマルチーズのギャグ4コマ、ボイコミに阿澄佳奈らアニメ「まほあく」三木眞一郎、伊瀬茉莉也、緑川光がドラマCDから続投 第2弾PV公開「菜なれ花なれ」群馬県の観光地とコラボした“ご当地ビジュアル” パネル展も開催残酷な死を繰り返す令嬢を描くラブファンタジー「森の中で公爵が拾ったのは」1巻アニメ「となりの妖怪さん」大蛇(?)役に伊藤静、「憎しみの根源に哀しみが」マンガ家志望の青年と手の平サイズの美少女を描くエロコメ「シノニム」1巻 Tweet 関連コミック 夜を走り抜ける