「ゴブリンスレイヤー」新たなコミカライズ&卓球題材の新連載がBGで開幕

「ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ」扉ページ (c)Kumo Kagyu / SB Creative Corp. キャラクター原案:神奈月昇(c)Masahiro Ikeno /SQUARE ENIX

本日5月25日発売の月刊ビッグガンガンVol.06(スクウェア・エニックス)では、蝸牛くも原作、池野雅博作画、神奈月昇キャラクター原案による新連載「ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ」と、有馬ツカサ「しらたまめぐり」といった2本の新連載がスタートした。

「ゴブリンスレイヤー」は、ゴブリンの退治のみを請け負う冒険者・ゴブリンスレイヤーを描いたダークファンタジー。「ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ」では、蝸牛くもによる原作小説の第4巻がコミカライズされる。今号には「ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ」、黒瀬浩介が本誌にて連載中の「ゴブリンスレイヤー」のイラストが両面にプリントされたクリアファイルが付属した。

一方の「しらたまめぐり」は、卓球を題材とした物語。臆病な性格の高校1年生・白坂光希は、卓球の音に誘われて訪れた卓球センターにて、クラスで後ろの席に座る玉澤杏珠と遭遇し……。そのほか今号では横槍メンゴ「クズの本懐」のスピンオフ「クズの本懐 decor(decorのeはアクサン・テギュ付きが正式表記)」が最終回を迎えた。同シリーズは「クズの本懐」9巻として、7月19日に刊行される。