23区から突如人間が消滅、無人の街で国家とテロリストが激突する「東京23区絶滅」

「東京23区絶滅」1巻

みつお真原作による北田ゆきと「東京23区絶滅」1巻が、本日5月22日に発売された。

同作はある大雪の日、突然東京23区に住む人々が消滅してしまったことから始まるパニックサバイバル。事態の謎を追う臨時政府、危機に乗じて国家転覆を謀るテロリスト、行方不明者を探す自衛隊など、さまざまな人々の思惑が無人となった23区で激突する。小説投稿サイト・エブリスタで公開されている小説「東京23区 絶滅」をもとに、電子コミックとして描き下ろされた。2巻の発売は2018年秋を予定している。