大石まさる「タイニードライブ」が今号GHで完結、凸凹義理姉妹の日常ショート

「タイニードライブ」最終話の扉ページ。

大石まさる「タイニードライブ」が、本日5月16日発売のアワーズGH7月号(少年画報社)にて最終回を迎えた。

「タイニードライブ」は自由奔放な姉・ルーミとしっかり者の妹・すわ子という、血のつながっていない凸凹姉妹の日常を描く4コマショート。2014年11月に同誌で連載がスタートし、約3年半にわたって掲載された。単行本の最終2巻は今夏発売予定。

そのほか今号では、崎由けぇき「ブラウンシュガァデイズ」も完結。同作は怪しい雰囲気の青年・クロと小麦色の肌を持つ少年・ニアの関係を描いた作品で、こちらも単行本は今夏発売予定となっている。表紙とセンターカラーには、亜桜まる「制服少女未征服」が登場。巻頭カラーは光永康則原作によるいのまる「玉キック」が飾った。次号では花見沢Q太郎「彼女がビキニアーマーにきがえたら」が最終回を迎える。