瀧波ユカリが「境界の町で」岡映里の実録手記に表紙&マンガ描き下ろし

「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」

「臨死!! 江古田ちゃん」の瀧波ユカリが、6月15日に発売される書籍「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」にマンガを寄稿している。

同書は「境界の町で」で知られる作家・岡映里が、うつ症状と向き合って過ごした1年半の試行錯誤を綴る実録手記。「ゴミ屋敷を片付ける」「明るい色の服を着る」など、“ごきげん”な自分を取り戻すきっかけとなった行動を7つの章で紹介する。瀧波は手記の内容や自身の体験を踏まえ、各章の冒頭に4ページずつマンガを描き下ろしているほか、表紙イラストも手がけた。