亡き母の姿と母になった自分が重なる、吉川景都の自伝的エッセイマンガが始動

「さよならわたしのおかあさん」ビジュアル

「子育てビフォーアフター」「片桐くん家に猫がいる」などで知られる吉川景都の新連載「さよならわたしのおかあさん」が、新潮社のWebサイト・コミックバンチwebにてスタートした。

「さよならわたしのおかあさん」は3歳の娘を持つ作者が、亡くなった母親との思い出を現在の自分と重ねながら綴るエッセイ。作者は自らが子育てをする中で、かつての母の言葉や行動を思い出し、そこに込められていた思いに気付くようになる。同作はコミックバンチwebのオリジナル作品で、隔週水曜に更新されていく予定だ。