“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキ×史群アル仙「笑いのカイブツ」単行本化

「笑いのカイブツ」

ツチヤタカユキ原作による史群アル仙「笑いのカイブツ」が、本日4月6日に発売された。

秋田書店のWebマンガサイト・Championタップ!にて連載された本作は、かつて「着信御礼!ケータイ大喜利」や「オードリーのオールナイトニッポン」で活躍し、“伝説のハガキ職人”と呼ばれたツチヤによる同名私小説のコミカライズ。学生時代、「学校も家も全部クソ」と思っていたツチヤはお笑いの世界に憧れ、テレビ番組へのネタ投稿を始める。1日に2000個ものボケを量産した彼は番組でも常連となり、ついには構成作家となるが、人間関係が極端に不得意なために業界に馴染めず、3カ月で挫折してしまい……。

なお史群が同じくChampionタップ!にて連載していた「史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~」の単行本第2弾も本日発売された。