フラッパー新連載は狐と人間の化かしあい物語&メンヘラ彼女との実録恋愛もの

「千年狐」のイラスト。

本日4月5日発売の月刊コミックフラッパー5月号(KADOKAWA)にて、張六郎「千年狐~干宝『搜神記』より~」と永瀬ようすけ「実話だよ!! メンヘラ彼女」という2本の新連載がスタートした。

「千年狐~干宝『搜神記』より~」はMFコミック大賞を受賞した歴史ファンタジーを連載化したもの。1000年生きているという妖狐が、人間たちと化かしあいを繰り広げる。第1話では三国時代を舞台に、のちの景帝・琅邪王が道士・廣天を呼び出し、彼の道術を試そうとして……。

一方の「実話だよ!! メンヘラ彼女」は、永瀬が“愛が重たい”恋人たちとの思い出を綴る実録恋愛マンガ。初回はTwitterでも発表されているエピソードを中心に、一挙8話が掲載された。

なお5月2日に発売される6月号では、苑場凌による新連載「刑務所でマンガを教えています。」が始動。森繁拓真「となりの関くん」の新作エピソードも掲載される。