堀江貴文「忙しいビジネスパーソンほどマンガを読め!」マンガ版「多動力」登場

「マンガで身につく 多動力」

堀江貴文のビジネス書「多動力」をコミカライズした単行本「マンガで身につく 多動力」が、本日3月1日に発売された。

本作では星井博文がシナリオを、三輪亮介が作画を担当し、「経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない」「まずは一つのことをサルのようにはまれ」「永遠の3歳児たれ」といった「多動力」の主張を軸にしたオリジナルストーリーを展開。突然会社ごと無人島に転送されてしまったサラリーマン・鈴木が、会社一の変わり者・堀口靖史の影響を受け、やがて常識にとらわれない人間へと変化する様子を描く。

「マンガで身につく 多動力」は幻冬舎と幻冬舎コミックスが、ニューズピックスと共同で創刊したビジネスコミックレーベル・NewsPicks Comicの第1弾作品。同レーベルの編集長に就任した堀江は、「これからは漫画の時代だ。活字よりも短時間で圧倒的にリッチな情報が手に入る。忙しいビジネスパーソンほど漫画を読め!」とコメントを発表した。今後は前田裕二「人生の勝算」、佐藤航陽「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」、落合陽一「日本再興戦略」などのマンガ化が予定されている。

NewsPicks Comic編集長・堀江貴文コメント

これからは漫画の時代だ。活字よりも短時間で圧倒的にリッチな情報が手に入る。忙しいビジネスパーソンほど漫画を読め!

NewsPicks編集長・佐々木紀彦コメント

日本のメディアにいち早く漫画を取り入れたイノベーター。それは福沢諭吉です。日本の大新聞に絵がないのは大欠点だと論じ、自ら創業した「時事新報」で時事漫画をスタートし、大人気となりました。NewsPicksも活字のみにこだわらず、あらゆる形で有益な経済情報を発信していきます。NewsPicks Comicの今後の進化にぜひご期待ください。