辻田りり子のお笑いトリオ、森田まさのり&長田悠幸のコンビが「M-1」1回戦突破

ストロベリー☆プリンセス。左から辻田りり子、あいなぷぅ、担当山田

辻田りり子、あいなぷぅ(パーパー)、辻田の担当編集である担当山田によるトリオ「ストロベリー☆プリンセス」と、森田まさのり長田悠幸のコンビ「漫画家」が、漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ2025」の予選1回戦を突破した。

「ストロベリー☆プリンセス」は、今年6月にコミックナタリーで記事が公開された、辻田とあいなぷぅの対談をきっかけに結成。去る9月には東京の白泉社本社にてネタ見せを披露し、意気込みを語っていた。なお辻田は昨年行われた「M-1グランプリ2024」にも出場しており、「ナイスアマチュア賞2024」を獲得している。

プロのお笑い芸人を描いた「べしゃり暮らし」の森田と、大喜利をテーマにした「キッド アイ ラック!」の長田がタッグを組んだ「漫画家」。2018年に「M-1グランプリ2018」に出場した際には準々決勝まで勝ち進み「ベストアマチュア賞」を獲得した。森田は「べしゃり暮らし」の執筆にあたって吉本興業の養成学校・NSCに1年間通ったという経験があり、長田は「タピ岡ススル」という名義で数々の大喜利イベントに出演している。