記憶喪失令嬢と無表情令息の溺愛ストーリー、雨宮天&土岐隼一出演のボイスコミックも
二重いち実「顔も思い出せない婚約者に、婚約解消を提案しましたが ~一見冷たい美形魔術師様が秘めていた愛情は、予想外に重かったようです~」1巻が、本日7月14日にキルタイムコミュニケーションのブリーゼコミックスから発売された。
「顔も思い出せない婚約者に、婚約解消を提案しましたが ~一見冷たい美形魔術師様が秘めていた愛情は、予想外に重かったようです~」は、瑪々子の小説を原作としたコミカライズ作品。事故にあった貴族令嬢・セレスティーヌは無事に回復したように思えたものの、なぜか婚約者・レナートの記憶だけを失ってしまっていた。そんな事態に直面しても冷たく無表情なレナートを見たセレスティーヌは、彼に言わなければいけないことがあったはずという思いが頭にうずまき、衝動的に婚約破棄をお願いしてしまう。レナートとセレスティーヌ、2人の間に何があったのか。
YouTubeのコミックブリーゼチャンネルでは、1巻発売を記念して同作のボイスコミックとPVが公開中。セレスティーヌ役は雨宮天、レナート役は土岐隼一が演じている。
(c)二重いち実 (c)瑪々子/キルタイムコミュニケーション
