終わった世界の片隅で兄妹の愛が試されるSF新連載 しげの秀一の最新作が7月に始動

「ラストヒート」より

夜光虫の新連載「ラストヒート」が、本日6月9日発売のヤングマガジン28号(講談社)でスタートした。

「ラストヒート」は、人類が死に絶え、機械に囲まれた終末世界を舞台に、2人の兄妹を描くSF作品。地球に6つの核が落ちてから156年、残されたたった2人の兄妹は、人類の生き残りを探す旅を続けていた。しかし旅の先で出会うのは人間ではなく機械ばかりで……。

そのほか同号では、しげの秀一の新作「昴と彗星」が、7月22日発売の34号でスタートすることも告知された。「頭文字D」と「MFゴースト」の世界が重なり合う、“真・公道最速伝説”が展開される。