落ちこぼれ青年が異世界の禁呪を読んで…「聖樹の国の禁呪使い」マンガ版始動

「聖樹の国の禁呪使い」のカラーカット。

篠崎芳原作によるなつきしゅりの新連載「聖樹の国の禁呪使い」が、本日2月2日にウェブヴァルキリーでスタートした。

「聖樹の国の禁呪使い」は篠崎による同名ファンタジー小説のコミカライズ。物語は家族に落ちこぼれ扱いされ、死んだも同然の暮らしを送っていた相楽黒彦が、雷に打たれて異世界へ転移したところから始まる。目が覚めた先は魔法が存在し、亜人種が人間とともに生きる学園の中。学園長に事情を話した黒彦は不審人物扱いされるが、“禁呪”とされる書物を簡単に読んでしまったことで周囲の目が変わり……。同作は近日配信開始となるコミックヴァルキリーWeb版Vol.58(キルタイムコミュニケーション)でも連載される。