戦時下の上海で映画を撮る者たち、大塚英志×西川聖蘭「文化工作者 七條特高の冒険」 2025年4月4日2025年4月4日 editor 「文化工作者 七條特高の冒険」1巻大塚英志原作による西川聖蘭「文化工作者 七條特高の冒険」1巻が、本日4月4日に発売された。 「文化工作者 七條特高の冒険」の舞台は、混沌とした戦時下の魔都・上海。玉東映画のエリート録音技師・立川は、なぜか経理として上海行きを命じられる。そこで彼が出会ったのは、怪しい男だが「めちゃくちゃゾクゾクする」映画を作るプロデューサー・七條特高。陸軍の国策映画を利用して偽装文化工作を図ろうとする、クセ者映画人たちの物語が展開される。 関連記事LaLa50周年記念の“ボイスコミックライブ”開催 上村祐翔、榎木淳弥らが生アテレコ“魔力枯れ”を起こしたダークエルフのセカンドライフファンタジー、月刊ヤンマガで嘘をついて求婚を断るはずが…縦読みマンガ「野蛮のプロポーズ」が単行本化 「地政学ボーイズ」理央の初リアルサイン会が2月に東京・秋葉原で、新作グッズも発売恋愛小説好きの田舎令嬢が、目の前で断罪された公爵令息に思わずプロポーズ「花のあすか組!」高口里純、K-POP界の男子描く「ぼくらはまだ空の夢を見ない」1巻 Tweet 関連コミック 文化工作者 七條特高の冒険