時は明治、日本初の女学校で武家の娘が辱められる?YJ新連載「夜明け後の静」

「夜明け後の静」のカラーカット。

本日2月1日に発売された週刊ヤングジャンプ9号(集英社)にて、石川秀幸の新連載「夜明け後の静」がスタートした。

「夜明け後の静」は武家の権威が失墜した明治時代の日本を舞台に、日本初の女学校に入学した少女・静を主人公にした物語。武家の娘として誇り高く生きる静は、世間の常識をあまり知らずややずれた感性を持っていた。そんな静が初めてのことばかりの女学校の中で、さまざまな辱めを受けながらも日々を過ごす様子を描いていく。

2月8日発売の週刊ヤングジャンプ10号では、金沢真之介「クノイチノイチ!」の第2部にあたる「クノイチノイチ!ノ弐」が始動。同作にはストーリー協力として山本カズヨシも参加する。