「真・女神転生DSJ」マンガ版&ルーツによる異世界トイレコメディ、烈で開幕

「デスタメントー真・女神転生DSJ Another Reportー」扉ページ

アトラス原作によるカノウヤスオ「デスタメントー真・女神転生DSJ Another Reportー」、ルーツ「異世界のトイレで大をする。」の新連載2本が、本日1月16日発売のヤングチャンピオン烈No.2(秋田書店)でスタートした。

「デスタメント」はアトラスによるゲーム「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」のコミカライズで、監修はアトラスの石田栄司が担当。南極に突如出現した異空間・シュバルツバースの調査隊を軸に、本編では描かれなかったもう1つの物語が描かれる。なおカノウは「センター ~渋谷不良同盟~」の作画を担当する加納康雄の別名義。

一方の「異世界のトイレで大をする。」は、「てーきゅう」のルーツによる異世界を舞台にしたコメディ。主人公・ヨータローはトイレで過ごす時間にこだわりを持ち、飛ばされた先の異世界でもカジノの広くてきれいなトイレに行きたがる性格だった。しかし異世界のトイレにはウォシュレットやトイレットペーパーがないため、ヨータローは倒したスライムでお尻を拭くことにチャレンジする。

また今号ではあずまゆき「星姫村のないしょ話」が完結。単行本の最終6巻は2月20日に発売され、次号ヤングチャンピオン烈No.3には番外編が掲載される。