悪人として好き放題するはずが聖者認定され…「悪役御曹司の勘違い聖者生活 」1巻

「悪役御曹司の勘違い聖者生活 ~二度目の人生はやりたい放題したいだけなのに~」1巻(帯付き)

戦上まい子「悪役御曹司の勘違い聖者生活 ~二度目の人生はやりたい放題したいだけなのに~」1巻が、本日4月26日に発売された。木の芽の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「悪役御曹司の勘違い聖者生活 ~二度目の人生はやりたい放題したいだけなのに~」の主人公は、いい人として生きたが無惨な最期を迎え、悪徳領主・ヴェレット公爵家の長男・オウガに転生する。「“いい人”なんてクソ」という価値観を前世で身につけたオウガは、父の跡を継ぎ立派な悪の道を歩もうと決意。しかし自分なりのこだわりを持って悪を追求していくと周囲からの評価はどんどん上がり、すばらしい人物という勘違いを受けてしまう。かわいい女の子をはべらせて好き放題に生きたいと思いながら、聖者として扱われる主人公の活躍が描かれる。