「裏切りは僕の名前を知っている」完結、小田切ほたる新作は夏に開始予定

「裏切りは僕の名前を知っている」12巻

小田切ほたる「裏切りは僕の名前を知っている」が、本日4月24日発売の月刊ASUKA6月号(KADOKAWA)にて最終回を迎えた。

「裏切りは僕の名前を知っている」は孤児院の施設で育った夕月と、夕月の前世・ユキと恋人だった悪魔の青年・ゼスを中心に繰り広げられる転生バトルファンタジー。同誌2005年11月号から10年以上にわたり連載され、過去にはテレビアニメ化、ゲーム化もされていた。単行本最終13巻は5月24日に発売。小田切の新作は夏頃のスタートが予定されている。

なお今号の表紙には、湖住ふじこ「キラーキラー」が登場。同作は1巻も本日発売で、単行本の続きとなるエピソードが月刊ASUKA6月号に掲載されている。巻頭には綴じ込み付録として、次号からスタートするサマミヤアカザ「バラッド×オペラ」の描き下ろしピンナップが収められた。