鬼才×鬼才!白石晃士の「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」を羽生生純がマンガ化
本日4月12日発売の月刊コミックビーム5月号(KADOKAWA)にて、新連載「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】」がスタートした。白石晃士監督の出世作となったフェイクドキュメンタリー「コワすぎ!」シリーズを、羽生生純がコミカライズする。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】」は、とある映像制作会社のもとに、口裂け女らしき人物が映った映像が送られてきたことから始まる。ディレクターの工藤は口裂け女の正体を探ろうと、映像を送ってきた男たちに接触する。
そのほか今号では、三宅乱丈「fish -フィッシュ-」、田辺剛×H.P.ラヴクラフト「ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド、鳥トマト「幻滅カメラ」、サイトウマド「天井裏に誰かがいる」が一挙に最終回を迎えた。サイトウは次号にて新連載を始動させる予定。