ハルタ、今月は読切増量号 帯ウラ連載作「宇宙野菜のつくり方」も長編マンガに
本日3月15日発売のハルタVol.112(KADOKAWA)には、津野みぞ子の読み切り「宇宙野菜のつくり方」が掲載されている。
「宇宙野菜のつくり方」はハルタ本誌の帯ウラで、2年前より連載されてきた作品。“宇宙野菜”を作っている女性社員たちの物語で、今回は長編マンガとしての登場となった。なお帯ウラの連載は今号で最終回を迎えている。そのほかイヌヅカヒロ「漫研のキューさん」、宮永麻也「葉祭町のおつかい狐」、浜田咲良「38.5°C」、魚沢なりた「サムシングオールド」も掲載されているなど、Vol.112は“読切増量号”になった。
ハルタVol.112 掲載作品一覧
「クプルムの花嫁」namo
「先生、今月どうですか」高江洲弥
「漫研のキューさん」イヌヅカヒロ ※特別読切
「殺し屋の推し」大島琳太郎
「煙と蜜」長蔵ヒロコ
「午前二時は食卓で」今東ともよ
「葉祭町のおつかい狐」宮永麻也 ※特別読切
「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」福田星良
「ハクメイとミコチ」樫木祐人
「山を渡る-三多摩大岳部録-」空木哲生
「サムシングオールド」魚沢なりた ※デビュー読切
「宇宙野菜のつくり方」津野みぞ子 ※帯裏連載最終回記念読切
「珍獣のお医者さん」二宮香乃
「神に誓って偽りです」松本水星
「キラキラとギラギラ」嵐田佐和子
「花園に幹が立つ」野澤佑季恵
「38.5℃」浜田咲良 ※特別読切
「ウスズミの果て」岩宗治生
「Servant Beasts」森野鈴鹿
「犬火の兄弟」吉田真百合
「かわいすぎる人よ!」綿野マイコ
「いやはや熱海くん」田沼朝
「魔女のエデン」ゆめじ
「虎は龍をまだ喰べない。」一七八ハチ
「悪魔二世」志波由紀
「ヴラド・ドラクラ」大窪晶与
「ふしぎの国のバード」佐々大河
「生き残った6人によると」山本和音
「たつのここたつ」多良見かな ※表4
カバー&目次イラスト:染平かつ