「ちーちゃんはちょっと足りない」阿部共実&キリエの新連載、初夏のスピで開幕

「月曜日の友達」カット (c)阿部共実/小学館

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)では、「ちーちゃんはちょっと足りない」「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」などで知られる阿部共実と、小学館の新人コミック大賞で大賞を受賞したキリエによる新連載がスタートする。

これは本日4月24日発売の同誌21・22合併号にて告知されたもの。5月22発売号で始動する、阿部の新連載「月曜日の友達」は、中学1年生の女子・水谷と、変わり種の男子クラスメイト・月野を描いた物語だ。またキリエの「4分間のマリーゴールド」は、手を重ねた人の“死の運命”が見える救命士による純愛ストーリー。5月15日発売号で連載が開始される。ジャンルの違う2つの“泣ける”物語が展開されていく。

なお21・22合併号では、こざき亜衣原作による映画・舞台「あさひなぐ」でそれぞれ主演を務める西野七瀬と齋藤飛鳥(いずれも乃木坂46)が表紙とグラビアページに登場。東島旭を演じる2人が、道着や眼鏡を身に着けた姿を披露している。