不遇の占師少女が皇帝と偽装夫婦に、後宮の呪いに挑む「後宮の寵姫は七彩の占師」
喜咲冬子原作による城鐘ナコ「後宮の寵姫は七彩の占師」1巻が、本日12月28日に発売された。
喜咲の同名小説をコミカライズした同作は、異能占師の少女・翠玉と若き皇帝・明啓が後宮の呪いに挑む物語。昼間は肉包屋台の看板娘として、夜は異能を用いた占師・華々娘子として働いている翠玉のもとに、ある日、気品漂った青年が占いを求めて訪れる。彼の正体は因縁の一族の皇帝・啓進。後宮を蝕む呪いを解いてほしいと頼まれた翠玉は、明啓と偽装夫婦としなって入宮することになり……。同作はゼロサムオンラインで連載中。
発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイト、TSUTAYA BOOKSでは描き下ろしイラストカード、その他応援書店では描き下ろしペーパー、電子書店では描き下ろしイラストが付属する。