「のろい屋しまい」ひらりんが描く大冒険活劇「カイと怪獣のタネ」1巻
「のろい屋しまい」のひらりんによる「カイと怪獣のタネ」1巻が、明日12月13日に発売される。
月刊COMICリュウ(徳間書店)のWebサイトで連載されている「カイと怪獣のタネ」は、怪獣が種から生まれる世界を舞台にしたファンタジー作品。見習い怪獣使いの主人公が働く「さわやか怪獣ランド」に、珍しい古代種の怪獣同士を戦わせて金儲けをしようとするアミューズメント企業の人間がやって来たことから物語は始まる。怪獣たちを守るため、どこかにあるという「怪獣の楽園」を探す少年の冒険活劇を描く。
喜久屋書店、COMIC ZIN、書泉・芳林堂書店、とらのあな、文教堂、メロンブックスでは購入者にそれぞれ異なる特典を用意。そのほか共通ペーパーが複数の書店で展開され、電子書籍版にも描き下ろしのペーパーデータが収められる。