西尾維新×河下水希、磔にされた三つ編みの髪めぐる読み切りがジャンプに

「パートスリーズ」の扉ページ。(c)西尾維新・河下水希/集英社

西尾維新原作による河下水希の読み切り「パートスリーズ」が、本日12月11日発売の週刊少年ジャンプ2018年2・3合併号(集英社)に掲載されている。

過去にも読み切り「僕らは雑には学ばない」でタッグを組んでいる西尾と河下。週刊少年ジャンプの創刊50周年企画の一環として執筆された「パートスリーズ」では、とある中学校を舞台に何者かによって廊下の掲示板に磔にされた、三つ編みの髪に端を発する「『三つ編み切り(スリラースリーキラー)』事件」にまつわる物語が展開される。

このほか今号には古舘春一「ハイキュー!!」、麻生周一「斉木楠雄のΨ難」、岸本斉史監修、小太刀右京脚本による池本幹雄「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」など連載作計13タイトルの描き下ろし番外編を掲載。堀越耕平が描いた映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のポスターも付属している。