自由きままに現代社会を満喫する古代エジプトの王・ファラオ描く1巻
和田洋人「ファラ夫」1巻が、本日12月6日に発売された。
ヤングマガジン(講談社)にて連載中の「ファラ夫」は、現代の日本で目を覚ました古代エジプトの王・ファラオのモラトリアムライフを描くギャグマンガ。東京都国分寺市で行われた遺跡発掘調査で、縄文時代の地層から謎の石棺が発掘される。その中にいたのは古代エジプトの王・ファラオだった。何故か日本語を喋れるファラオは、研究者たちや周囲の人々の混乱をよそに自由きままに現代社会を満喫し始める。