「僕街」の三部けい新作「13回目の足跡」1巻、予言のハガキに導かれる父親の物語

「13回目の足跡」1巻

「僕だけがいない街」「夢で見たあの子のために」などで知られる三部けいの新作「13回目の足跡」1巻が、本日8月4日に発売された。

KADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで連載中の「13回目の足跡」は、小学校で教師をしている男性・戸河桃弥を主役に展開するサスペンス作品。第1話では、病院を退院することになった息子・逢生を、できたばかりのマイホームに初めて迎え入れる。その日、ポストに入っていた1通の不審な絵ハガキには、信じがたい“予言”が記されていた。絵ハガキに導かれた平凡な父親が運命に立ち向かう物語が展開される。

1巻発売を記念して、特製オリジナルQUOカードが抽選で50人に当たるプレゼントキャンペーンが開催。コミックNewtypeの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすることが応募条件になっている。締め切りは8月20日。また紀伊國屋書店、一部店舗を除く丸善ジュンク堂書店では「13回目の足跡」1巻の購入者に特典ペーパーを配布している。特典は数に限りがあるため、詳細は購入予定の各店で確認を。