ハローワークから始まる異世界生活、コミカライズがヴァルキリーで始動

「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた」のメインビジュアル。 (c)KILL TIME COMMUNICATION

桂かすが原作による高野いつきの新連載「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた」が、本日12月1日、コミックヴァルキリーWeb版Vol.56(キルタイムコミュニケーション)と同誌のWebサイト・ウェブヴァルキリーでスタートした。

「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた」は、桂による同名小説のコミカライズ。ハローワークで「急募 箱庭世界ラズグラドワールドのテストプレイ」という求人情報を見つけた23歳ニート・山野マサルは、面接会場からそのまま“ラズグラドワールド”へ転送されてしまう。そこは草むらから魔獣が飛び出してくるような異世界。マサルは念じると“メニュー画面”が開く、スキルポイントを振り分けることで剣術や魔法を習得できるなど、ゲームのような力を使いこなしながら神に示されたクリア条件の達成を目指していく。

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