鈴木おさむが初マンガ原作「子供の貧困」テーマの新連載、なかよしで始動

「秘密のチャイハロ」扉ページ。

鈴木おさむ原作による桜倉メグの新連載「秘密のチャイハロ」が、本日12月1日発売のなかよし2018年1月号(講談社)にてスタートした。

放送作家の鈴木が初のマンガ原作を務める本作は、「子供の貧困」をテーマに子供専用のハローワーク“チャイハロ”を舞台にした物語。主人公の小学4年生・愛川愛は、シングルマザーの母親と貧乏な生活を送っている。勉強も運動もできる愛だが、貧乏というだけで学校ではひどい扱いを受けていた。そんなある日、新任のイケメン教師・華蘭にチャイハロに連れて行かれるが……。

そのほか今号では、雪森さくらのシリーズ読み切り「思春期女子のあるきかた」第3弾が掲載。また日向きょう「羽柴くんは152センチ」が最終回を迎えた。