「怪物王女」新シリーズ、「A.I.C.O. 」コミカライズなどシリウスで新連載3本

「怪物王女 ナイトメア」扉ページ

光永康則「怪物王女」の新シリーズ「怪物王女 ナイトメア」が、本日11月25日発売の月刊少年シリウス2018年1月号(講談社)にてスタートした。

「怪物王女」は、同誌にて2005年から2013年まで連載されたホラーアクション。怪物たちを統べる姫と、血の戦士として姫に仕えるヒロらの戦いが描かれた。単行本は全20巻が発売中。2007年にはテレビアニメ化され、ドラマCDやOADもリリースされている。新シリーズ「怪物王女 ナイトメア」では、再び目を覚ました姫たちが描かれた。

またボンズ制作のオリジナルアニメ「A.I.C.O. -Incarnation-」のコミカライズ版もスタートした。道明宏明が作画を手がける本作は、近未来の日本を舞台にしたバイオSFアクション。“人工生体”の研究中に起きた事故・バーストによって家族を失った15歳の橘アイコは、ある日、転校生の神崎雄哉と出会うが……。さら新鋭・刀坂アキラによる新連載「魔女狩りの現代教典(リベルキニス)」も始動。すべての厄災は魔女が引き起こすとされ、日常的に魔女狩りが行われる世界を描く。

なお12月26日発売の次号月刊少年シリウス2018年2月号より、「Kiss×sis」のぢたま(某)による新連載「小学生がママでもいいですか?」と、やつきの新連載「奴隷姫」がスタートする。