追放者は故郷でその能力を発揮する「悠優の追放魔法使いと幼なじみな森の女神様。」

「悠優の追放魔法使いと幼なじみな森の女神様。~王都では最弱認定の緑魔法ですが、故郷の農村に帰ると万能でした~」1巻

kaede7原作による岳印「悠優の追放魔法使いと幼なじみな森の女神様。~王都では最弱認定の緑魔法ですが、故郷の農村に帰ると万能でした~」1巻が、本日4月20日に発売された。キャラクター原案は村上ゆいちが手がけている。

村の期待を背負って名門の魔法学院に入学した主人公のリュートは、稀有な緑魔法の使い手ながらその実力を認められず、学長に無能の烙印を押され学院を追放されてしまう。だが彼の得意とする緑魔法は、緑の魔力の豊かな田舎町で威力を発揮するのだった。「王国を支える方法は1つだけではない」。そう思うリュートは故郷で緑魔法を活かした農業で国を支えようと決意する。HJノベルスの同名小説を原作とした物語で、マンガは秋田書店のどこでもヤングチャンピオンで連載されている。