世界中から憎まれながら消えた家族を待つ、孤独な少女を描くハノカゲ新連載
ハノカゲの新連載「コスモファミリア*」が、本日11月24日発売のまんがタイムきららフォワード2018年1月号(芳文社)でスタートした。
「コスモファミリア*」は宇宙生物・コスモフの侵略から家と町を守りながら、6年前に姿を消した家族を待ち続ける少女・天川愛里栖(あまかわありす)を描く終末ファンタジー。世界を混乱に陥れるコスモフは姿を消した彼女の母親と深い関わりがあり、愛里栖は世界中から害獣事件の元凶として敵視されている。孤独な日々を過ごす愛里栖のもとに、とある客が訪れたことから物語は動き出す。