忌み嫌われた闇の紋章が、弱き者を救う力となる「嫌われ皇子のやりなおし」1巻

「嫌われ皇子のやりなおし~辺境で【闇魔法】を極めて、最強の眷属と理想の王国を作ります~」1巻(帯付き)

阿部花次郎「嫌われ皇子のやりなおし~辺境で【闇魔法】を極めて、最強の眷属と理想の王国を作ります~」1巻が、本日3月25日に発売された。苗原一の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「嫌われ皇子のやりなおし~辺境で【闇魔法】を極めて、最強の眷属と理想の王国を作ります~」の主人公は、闇の紋章を授かったことで家族や国民からも疎まれる存在となってしまった、呪われた皇子・アレク。人生の最期に封印していた闇魔法を試してみたアレクだが、使えば悪魔に身体を乗っ取られると聞いていたのに無事で済み、しかも子供時代に戻り人生をやり直すチャンスを得る。恐れず闇魔法を使えば道は切り開けると悟ったアレクは、その力を使って自分のように差別されている者たちを救うべく動き出す。