音楽をテーマにした特集に「BLUE GIANT」石塚真一と音楽家・上原ひろみの対談など

ダ・ヴィンチ3月号

本日2月6日発売のダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)では、音楽をテーマにした特集「心が動く、音楽が秘めた物語」を展開。「BLUE GIANT」のインタビュー記事が組まれている。

特集「心が動く、音楽が秘めた物語」では、「BLUE GIANT」の原作者・石塚真一と音楽家・上原ひろみの対談、2月17日に全国公開のアニメ映画「BLUE GIANT」で主人公・宮本大役の声を演じる山田裕貴のインタビューを掲載。さらに「読書と選ぶ!名演奏シーン マンガ編」と題したコーナーでは、二ノ宮知子「のだめカンタービレ」、齋藤勁吾「傷だらけのピアノソナタ」、神海英雄「SOUL CATCHER(S)」、河原和音「青空エール」、山岸凉子「日出処の天子」、アミュー「この音とまれ」、高橋ツトム「ギターショップ・ロージー」、入江喜和「たそがれたかこ」、大橋裕之「音楽」、惣領冬実「3 THREE」、いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」、和山やま「カラオケ行こ!」から印象的なシーンが切り取られた。さらにラズウェル細木の音楽コミックエッセイ「ラズウェル細木のJAZZエッセイ 一度は耳にしたことがある曲」が収められている。

また「本と筋肉は裏切らない!」と題した特集を展開。小山健、亜乃アメ助が描き下ろしマンガを寄稿している。そのほか「多様なお仕事マンガ」のコーナーでは、学習参考書の世界を紐解く「ガクサン」の佐原実波へのインタビューが組まれた。