永遠の愛がほしい少年と謎のメイドさん描く「渚のサーメイド」など大王新連載4本
テルヤ「渚のサーメイド」、七野りく原作・眞次ズンタロウ作画「篠原君ちのおうちごはん! ~ ただ、隣に住んでいる女の同僚と毎晩、ご飯を食べる話~」の新連載が、本日1月27日発売の月刊コミック電撃大王3月号(KADOKAWA)で開始した。
「渚のサーメイド」は、悩める少年・ワタルと謎のメイドさん・こさめによる“青春スプラッシュラブ”を描いた作品。買い物に出かけたこさめは、水鉄砲を持ったワタルに「今日こそ“永遠の愛”を頂戴するぜ」と待ち伏せされる。ワタルが幼い頃に「大人になったら永遠の愛をあげる」とたしかに約束していたこさめ。そんなこさめには、とある秘密が。
「篠原君ちのおうちごはん! ~ ただ、隣に住んでいる女の同僚と毎晩、ご飯を食べる話~」は、第6回カクヨムWeb小説コンテスト受賞作のコミカライズ版。総務部の男性・篠原雪継、営業の女性・四月一日幸という同じ会社で働く2人が、毎晩いっしょにご飯を食べる様子を描いたラブコメ作品になっている。
また今号では、飛口芽衣作画による「魔法科高校の劣等生 動乱の序章編」、柚木N’作画による「魔法科高校の劣等生 エスケープ編」という、佐島勤の小説「魔法科高校の劣等生」を原作としたコミカライズの新シリーズも2本開始した。