“咎我人”となった少年の冒険を描く「テイルズ・オブ・クレストリア」コミカライズ
熊谷純シナリオによる綾杉つばき「テイルズ・オブ・クレストリア 咎我人の罪歌」1巻が、本日1月17日に発売された。
スマートフォン用ゲームアプリ「テイルズ・オブ・クレストリア」のコミカライズとなる「咎我人の罪歌」。片田舎のダーチア村で貧しいながらも明るく暮らす正義感の強い少年・カナタは、村のために飛び回る父の背中を追い、幼なじみのミゼラたちとともに村の役に立とうと奮闘していた。ところが、父がミゼラら孤児たちの里親を探す一方で、彼らを商品として富裕層に売っていたことが発覚。動揺し父を刺し殺してしまったカナタは、罪の刻印を刻まれた“咎我人(とがびと)”として、悪人を裁く“執行者”から追われることになる。絶望的な状況の中、カナタはは世界から忌み嫌われ恐れられ“咎我鬼(とがおに)”であるヴィシャスと出会い……。同作はマガジンポケットで連載中。